ご飯の時間。満腹レシピ。

動物性のモノは使わずに、日々のご飯を楽しもう!!!。
旦那さんのアイデアを盛り込んでのアメリカ流???レシピやアメリカで受けた和食レシピ、新たに出会ったメニュー達。

*だし汁は基本的に昆布一片、干し椎茸2~3個に水1リットルくらいを冷蔵庫で一晩以上浸けたモノを使用。1週間以内に使い切る。

**最近は干し椎茸の出汁を上の要領で冷蔵庫に作り置きし、昆布出汁はその都度、料理に合わせて(と言っても煮るときに一緒に水から煮出すだけですが)とることにしています。
この方が美味しい。と思う。

*干し椎茸の戻し方は個人差があると思うけれど、以前何処かで一晩以上、冷暗所でゆっくりと戻すと椎茸自体も美味しくふっくらとなり、出汁も美味しい。と聞いたことがあるので冷蔵庫で戻しています。干し椎茸を具にスープなどにしても確かにしっかりと味のある椎茸に。美味しいのだ。

*椎茸の出し殻を直ぐに食べない時は刻んで冷凍庫へ保存。
使いやすくて便利。
オリーブオイルでじっくり炒めてパスタに絡めて食べると美味しい。

*昆布の出し殻はそのままお味噌汁や炊き込みご飯など、だし汁を使うときに一緒に入れて食べてしまうことが多い。

*油はオリーブオイルが基本。
バターもマーガリンも苦手な私。パンでも蒸かしたジャガイモでもこれが一番美味しい!!!!。
化粧品を使わない私。肌に付ける物は食べられるモノ。なのが信条。オリーブオイル様々です。
他にはごま油を少々使うときがある。
えごま油やフラックスシードオイルが好きな人はそちらで。(生食向き)

*母がおかずに甘味を殆ど加えない人だったので私も殆ど加えないメニューばかり。なので味醂を加えるなど、お好みで加減してください。
**麦味噌やカシューナッツバター、切り干し大根の戻し汁が甘味として大活躍です。

*ニンニクはくじらが好きなのでたまに使うようになったけれど基本的には匂いのきついネギ類など苦手なので使わない。でも生姜が大好きなので胡麻同様何にでも使ってしまう傾向がある...。他、唐辛子、黒胡椒、クミンが好き。

*調理道具はくじらのお母さんが使っていた無水鍋やコーニングウェアを中心に、お米は韓国の石の鍋、揚げ物、炒め物には鉄の中華鍋、又は小さな底の丸い形の鍋を使用。
おにぎり等、焼き物にはティファールのクレープパンも便利。
*蒸籠は友人にもらった30cmのものを使用。パンや冷凍ご飯を温めても美味しい。野菜を蒸した後、下のお鍋に残るスープは美味しいので他の料理に使うと良い出汁になります。
*すり鉢が大好き。で塩を潰す小さなモノからアボガドを潰すのにも役立つタイの大きな石のものを使用。
*胡麻のペースト、タヒニやピーナツバター、フムスなど、現在は小さなフードプロセッサーを使っていますが、日本では全てすり鉢でやっていました。
40cmくらいのモノだったので便利で大好きだったけれど、割れるのが怖くて持ってこられず、こちらでも小さなモノしか見つからず...。
でもいつか又、手にしたい道具なのだ。
**胡麻和えにはそのまま器ごと出せる小さめのすり鉢を使用。

*やっと壊れて使えなかったオーブンを買い換え!!!。
ガスオーブン、初めてなのでドキドキなのだ。
多機能ではないけれど、仲良くしていきたいです。
迷った挙げ句、オーブンの下が引き出しではなくブロイルになっているモノに。日本でのお魚グリルのように、ちょこっと野菜を焼いたりするのに便利かな?。さてさて、どうなるやら~。














© Rakuten Group, Inc.